WMCQ名古屋

使用デッキは赤緑タイタンシフト。
世界選手権で使用されていたものとほぼ同様のもの。
元々ヴァラクートを使用したデッキを使うつもりで、4c白日シフトを最初に触ったのですが色事故が多く、長丁場の大会に向いていないと判断。
裂け目の突破型も試しましたが、裂け目の突破だけ引いて何もできないゲームがありこちらも安定しないので断念。

怒涛の連勤後、ＷＭＣＱまでの間３連休を頂いたのでＭＯに籠ってひたすら調整。
サイドボード後のメタカードのケア方法や、抜き入れを入念に確認。

４：原始のタイタン
４：桜族の長老

４：明日への探索
４：探検
４：風景の変容
３：カルニの心臓の探検
２：遥か見
２：召喚士の契約
４：稲妻
２：神々の憤怒

７：山
３：森
４：溶鉄の尖峰、ヴァラクート
４：樹木茂る山麓
３：吹きさらしの荒野
４：燃えがらの林間地
２：踏み鳴らされた地

side
４：強情なベイロス
２：仕組まれた爆薬
２：自然の要求
２：古えの遺恨
２：突然のショック
２：塵への崩壊
１：最後のトロール、スラーン

直前にトロンとミラーに少しでも耐性をつけるために、憤怒と爆薬を１枚ずつ削って塵への崩壊を入れたが、元のままの方がよかったかな。

細かいレポは失念しましたが、結果は以下。
R1：ＳＣＺ　×
R2：ジャンド　○
R3：グリセルシュート　×
R4：ドレッジ　×

１－３ドロップ。
３t目には対処できない盤面、ライフになり負けが多かった。
世界選手権で稲妻を使うジャンドより、流刑への道を使うアブザンが多い理由がよく分かりました。
まだまだモダンは未知数なのでゆっくり揉まれていきたいと思います。


次の日、ＧＰＴ千葉＠カードボックス名張店に出ました。

なぜかフォーマットがスタンダードで、落ちるカードをあまり持ってかったので、衰滅を借りたら使えるジャンド昂揚を持って参戦。

スイスラウンドはバントカンパニーに負けるもそれ以外は勝って、SEへ。
決勝は対戦相手の方がＧＰ千葉に行かないということでトスして頂きました。
２byeゲットしたので気兼ねなくPPTQに回れます。

なんやらかんやらPPTQ出てカラデシュが発売されたらクアラルンプールのためにスタン頑張ります。

ではまた。